- 構造・性能について -
柱など接合部の粘り強さが特徴の木造軸組工法と、壁・床・天井を面で支え耐震性に優れた2×4パネル工法。ダブルメリット工法は従来の木造工法を生かしつつ、建物外周部に面材パネルを張ることにより、点と面両方で外力を受け止め、力を分散する事で高い耐震強度を実現。地震や台風などの自然災害への備えもバッチリです。
MORE
弊社標準仕様でも北海道基準と同等の断熱性能。建物の形状・規模にもよりますが、断熱性能を示すUA値は0.47前後で一年中快適に過ごすことができます。オススメは内外ダブル断熱仕様。壁内の断熱材にプラスしてさらに壁の外側にも断熱層を作ることにより高い断熱性能(HEAT20相当)を実現。暖房費が標準仕様と比較して年間4万円以上お得になります。また、光熱費が安くなることでダブル断熱にかかるコストも約20年でペイできます。
劣化対策とは構造用木材の湿気・シロアリ対策といった住宅の構造部位の劣化を抑制するための対策のことです。主な劣化対策としては、建物の構造部分に使われる木材の防腐対策やシロアリ対策、鉄筋の錆び対策、耐久性の高い資材の採用、そして床下や小屋裏、壁内の湿気対策・換気量の確保などがあります。しっかりとした劣化対策を施した住宅の耐用年数はおおむね75年~90年と定義されております。
住宅建材や家具、日常生活用品等に含まれる科学物質が原因となり引き起こされる様々な健康障害のこと、ご存知ですか?家の中にいると頭痛やめまい、咳、目がチカチカするなどの症状が出ることがあります。これらの症状を総称して「シックハウス症候群」と呼ぶようになりました。弊社ではホルムアルデヒド等シックハウスの原因となる有害物質がゼロ又は基準値以下に抑制した建材や材料のみを厳選して採用しております。
サッシは結露を抑制するオール樹脂枠、ガラスは断熱・遮熱効果のある金属膜を表面に施した複層ガラスが基本。中空層にも熱伝導を抑えるアルゴンガスが注入されている高断熱窓を採用。弊社ではご予算に応じてペアガラス、トリプルガラスのご提案しております。また、換気システムについては省電力型のダクト式24H換気システムを基本とし、ダブル断熱仕様につきましては高効率の熱交換型1種換気システムを採用しております。
*住宅性能表示制度に基づく等級 住宅性能表示制度とは、統一されたルールに基づき住宅の性能を評価、表示する制度です。消費者が住宅購入の際のものさしとして比較検討することができます。
1階は無垢材を標準採用、2階は複合合板。樹種はご希望のイメージに沿ってご提案しております。
床タイルだけではなく、ニッチなどにモザイクタイルをアクセントで用いたりしております。
壁や天井のアクセントにはレッドシダーや杉、ヘリンボーン材、またはタイル等でインテリアのポイントに
ベースはシンプルに、アクセントは華やかに。耐久性や機能性の高いクロスを厳選してご提案いたします。
お決まりのサイディングは極力使用せず、吹付け塗装やガルバリウム鋼板などをオススメしております。
照明のプランニングもお任せ下さい。内装イメージに合わせてデザイン性の高い照明器具をチョイスいたします。
クローゼットの内部造作は枕棚にハンガーパイプが基本。納戸や収納については可動棚でスッキリ収納できます。
梁の現しや勾配天井、造作家具、造作洗面化粧台、ロフト吹抜けなども対応しております。お気軽にご相談下さい。
家づくりの価格について